私はこうして家を建てた

ハウスメーカー・工務店・設計事務所

実家に帰りました。主人と母と私。いつかは私、主人、子供。

高校を卒業して早々に実家を離れて上京。
気付くと地元を離れて20年弱。
その間、父が亡くなり1人暮らしになってしまう母が心配で姉がいっとき実家で母と2人暮らしをしたりと色々動きがありました。
私は変わらず東京でアパート暮し。

皆それぞれに良い年になり、姉は実家を出て行きパートナーと暮らすことに。私は東京で彼と同棲。母は父を亡くした事にようやく慣れて気楽な1人暮らしをしていました。

私はもともと田舎が嫌で上京したので帰るつもりはなかったのですが、結婚した今の主人が都会生活を嫌い私の地元に興味を持ち始めたのがきっかけでUターンを視野に入れ始めました。
首都圏では決して狭くはない間取りでしたがマンション住まいというのが気に入らなかったようです。持ち家でしたのでリフォーム、リノベーションは可能でしたが入居世帯数が多く、気難しい住民もいてつまらない決まりごとを引き合いにだしよく分からない小競り合いなど…
たいしたことはなかったけれど、都会の狭い環境、人間関係に嫌気がさしたようでした。

いよいよUターンしようかという話の時に妊娠が発覚したので丁度良い機会だということで20年弱振りに地元、実家へ帰ってきました。
都会での子育てはちょっと不安があったし、初産だったので母の元で産みたいという希望もあったのですが、主人の仕事もこちらで決まり
思い切って定住することにしました。
仕事が決まったのも大きな要因でしたが、その主人の仕事と言うのが大工なのです。
築40年のザ昭和!な実家で暮らすのか…と迷ったのも事実ですが、それならリノベーションして希望の家にすればいいじゃないか!という事になりまず帰ってきました。
現在帰って来てまだ間も無いのとお腹が大きい事、新しい職場になったばかりという事でまだ自宅改装は叶っていません。
母も40年暮らし愛着もあるでしょうから、急な大幅なリフォームというのも反対されそうなので、子供が生まれたら少しづつ使いやすいようにと細かなリフォームから始めようと思っています。ゆくゆく母が旅立ったら…大幅な改築を。大工の主人と、少し大きくなった子供と一緒に自宅を自分達の手で少しづつ理想の家に作り変えていけたらなと夢が膨らみます。
父と母が残してくれた大切な家。
時間をかけて大切に、さらに育てていきたいと思っています。

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